津久見市議会 2019-07-02 令和元年第 2回定例会(第4号 7月 2日)
既に非課税世帯ですから、保険料の徴収そのものが生活費に食い込む貧困世帯への過重負担です。払い切れない世帯に対する納税緩和制度となっております。しかも軽減を餌に消費税率を条件にするとは非常識きわまりない政策誘導です。 よって、国保税と同様の構図を弱い者いじめの仕組みそのものです。 以上の理由で反対の討論といたします。 ○議長(髙野 至議員) 以上で通告による討論は終わりました。
既に非課税世帯ですから、保険料の徴収そのものが生活費に食い込む貧困世帯への過重負担です。払い切れない世帯に対する納税緩和制度となっております。しかも軽減を餌に消費税率を条件にするとは非常識きわまりない政策誘導です。 よって、国保税と同様の構図を弱い者いじめの仕組みそのものです。 以上の理由で反対の討論といたします。 ○議長(髙野 至議員) 以上で通告による討論は終わりました。
この額が多いか少ないか、その議論は別にしても、今回、この質問をするに当たって、1つ、他の市町村で徴収そのものを民間に委託している行政があります。もう一つ、徴収専門の嘱託職員を採用している等々の行政もあるように聞いておりますし、私もここに資料をいただいております。大いに今後収納課の強化とともにこの民間委託の部分、いや、徴収専門の嘱託職員を採用するんだということも検討していただきたいと思います。